こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- 診断をされたが、よく理解できなかった
- 食欲はあるが、食後の胸のつかえや気持ち悪さが気になる
- 毎日薬を飲み続ける事に、不安がある
- 根本的な改善方法を知って、安心したい
- また外食をして、食事を楽しみたい
といったことでお困りなら、
橿原市で口コミ1位の評価をいただく当院がお役に立てます。
あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール
院長プロフィール
吉川 歩 1987年 磯城郡田原本町生まれ 学生時代に所属していたサッカー部のトレーナーの先生との出会いをきっかけに治療家の道を志す。 高校を卒業後、五輪選手も通う整骨院の先生に師事し、厚生労働省認可の国家資格である柔道整復師、はり師、きゅう師と3つの資格を6年かけて取得。 その後、2013年にあゆむ鍼灸院整骨院を開院。 整体と東洋医学を組み合わせた独自の治療法を確立し、県外など遠方からも患者が来院するなど大きな反響を得る。 開業して7年、治療家として15年でのべ3万人以上の施術実績を積む。 2019年には全国誌でもある週刊女性自身にゴッドハンド治療院として紹介。 また、県内強豪サッカー部のトレーナーとしても活動するなど幅広い分野で活躍。
機能性ディスペプシアの
基礎知識
機能性ディスペプシアとは
胃の痛み、胃もたれ、食後のお腹の張り、すぐにお腹いっぱいになる、みぞおちの痛み。この様な症状が続いている時、まずは病院に行くでしょう。そこで内視鏡検査などを受け、特に異常はないと言われたの場合に診断されるのがこの機能性ディスペプシアです。
そもそも機能性ディスペプシアとは、近年新たに確立された概念で、元々は、慢性胃炎やストレス性胃炎と診断されているものでした。最近の研究では胃に炎症があるなし関わらず、上記の様な症状が出る場合も多く日本では4人に1人がこの機能性ディスペプシアの可能性があるとも言われています。
また、このつらい症状は患者さんの生活の質を大きく下げてしまいます。この機能性ディスペプシアは、食事の制限や薬の服用などが必要になり、当たり前のことができなくなってしまうのもつらい部分の1つです。
食事ができないことから、体重減少や声が出づらいなど胃の痛み以外の症状も抱えてしまうのが特徴の一つです。
機能性ディスペプシアの原因は不明。しかしもちろん原因はあります。それはどこにあるのでしょうか。当院の考えや施術方針をこれから説明をしていきます。